今週末公開映画分析:『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』


 ゴールデンウィークが終わり『アナと雪の女王』『テルマエ・ロマエⅡ』等がヒットしている中、今週末全国規模で公開される作品には矢口史靖監督の『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』がある。

 本作は市場内の認知度、意欲度の数値は伸び悩み気味である。

 本作と同じ東宝配給の近年公開作品の数値と比較すると公開3週前時点は公開週末土日興行収入1.9~2.6億ペースだったが、先週末時点(5月3日)では同1.0~1.6億ペースであった。

 先週末時点での「WOOD JOB!」の数値は矢口監督の前作『ロボジー』(2012年1月14日公開、公開週末土日興行収入2億、最終興行収入11.6億)の3~5週前時点の数値と同程度である。
 
 しかし邦画は最後の最後に大きな動きが起こることも多い。その中でも東宝配給作品は、最後の1週間での認知度の伸びポイント数の平均値も高い。『ロボジー』も公開1週前から公開週にかけて22ポイント認知度が伸びてはずみがついた。

 本作も同様あるいはそれ以上の力強い伸び方にも期待がかかる。

〇関連映画一覧〇
『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』
『ロボジー』

『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』2014年5月10日(C)2014「WOOD JOB!~神去なあなあ日常~」製作委員会

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